今日ご紹介するフードはこれこそ”正真正銘の完全無添加”と言える「ドッグフード工房」という国産のフードです。
”無添加”は私のフード選びの前提にもなっているのですが、それだけでこのフードの価値を語るのは少しもったいないと感じています。
7年前にも1度ご紹介はしているのですが、改めてドッグフード工房を調べていくと見えてきたのは、
「できるだけ自然な食事を目指したい。でも毎日手作りは難しい。」
そんな飼い主さんの悩みに寄り添うためのフードではないかと思えてきます。
さらに、最近増えている「栄養を足す」ドッグフードとは違い、余計なものをできるだけ使わないという”引き算”の考え方。
そして、多くの人が気になる「賞味期限が短い」という特徴も実は品質への考え方と深く関係しています。
今回は、スペックやランキングではわからないドッグフード工房の本当の価値について、少し違う視点から考えてみましたので、参考になさってみてください。
公式サイト>>>ドッグフード工房
目次
「本当は手作り食を食べさせたい」と思う飼い主は意外と多い
私を含め多くの飼い主の方はできることなら愛犬に私たちと同じような食事を食べさせたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか?
ドッグフードやキャットフードって人間が手間を省くために生まれたものです。
考えてみてください
いくら完全栄養食でこれだけで全ての栄養が完璧ですと言われても
私たちの食事がカロリーメイトやサプリ類だけだったら
ゾッとしませんか?
そこには食事の楽しみもなければ喜びもありません。
私たちは、野菜・お肉・魚・果物・甘いもの…
様々な食材の味を噛みしめ自然な形で栄養摂取できる
”美味しい”って感じられる
食事をするって嬉しいことであり楽しい時間です。
愛犬にもそんな喜びや幸せを与えたい
でも、気持ちはあっても現実は続けるのが難しい。
栄養バランス・時間・旅行や災害時などの問題があります。
このように「理想」と「現実」の間で悩む飼い主さんは少なくないと思うんです。
ドッグフード工房は「手作り食とドッグフードの間」を目指したフード
手作り食には、食材を自分で選べる安心感や愛犬の体調に合わせて内容を調整できる魅力があります。
けれどその一方で、毎日続けるには時間と手間もかかり、栄養バランスを考え続けることは決して簡単ではありません。
だからといって、市販のドッグフードを選ぶことが「妥協」になるわけではありません。
ドッグフード工房が目指しているのは、手作り食そのものではなく「手作り食の考え方をドライフードでできるだけ再現すること」。
そのために採用されているのが、素材の風味や栄養をできるだけ損なわないよう配慮した生づくり製法(低温製法)です。
新鮮な生の食材を低温でじっくり乾燥することで栄養と酵素が破壊されず素材本来の香りや風味も残ります。
”全ての栄養は食材から”
を掲げ100%自然素材となっています
ご覧のように原材料ができるだけシンプルにまとめられており、何が入っているのかがわかりやすい点も魅力です。
馬肉、うるち米、小麦、生おから、さつまいも、本鰹節、にんじん、かぼちゃ、すりごま、食用卵殻粉、鰯粉、菜種油、米油、ビール酵母、塩
たったこれだけの天然素材しか使われていないのに、世界の栄養基準であるAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準をクリアした『総合栄養食』というから驚きです。
ドライフードである以上、手作り食とまったく同じではありませんが、毎日の生活の中で無理なく続けられることも
愛犬の健康を考えた上では大切な要素です。
「毎日は手作りできない。でも、できるだけ自然な食事を選びたい。」
そんな飼いさんにとって、ドッグフード工房は「手作りか市販フードか」という二択ではなく、その中間にあたる現実的な選択肢と言えるのではと思います。
最近のフードは”足し算”が多い。でもドッグフード工房は”引き算”の発想だった
最近のフードを見ていると「〇〇配合」という言葉を目にすることが増えたように感じています。
例えば、
・乳酸菌配合
・DHA、EPA配合
・グルコサミン・コンドロイチン配合
・オメガ3脂肪酸配合
・スーパーフード配合
など。
このように、健康のために様々な成分を「足す」ことがフードの魅力として紹介されることが多くなっています。
もちろん、こうした成分自体が悪いわけではありませんし、犬の状態や目的によっては役立つ場合もあります。
ドッグフード工房はこういったフードとは真逆で、大切にしているのはできるだけ余計なものを使わないこと、そして自然な食事に近づけようとする製法です。
保存料や着色料はもちろん合成ビタミン類さえも使わない素材本来の味や香りを活かすことを重視しています。
これは「健康のためには良いものをたくさん足すことが大切」という考え方とは少し違い、「不要なものを減らすことも毎日の食事では大切」という引き算の考え方です。
実際、私たち人間でも加工食品や過度な添加物を控えシンプルな食事を心がけることが健康につながるという考え方があります。
ドッグフード工房にも、それに通じるような食事への姿勢が感じられます。
だからこそ、このフードは「余計なものをできるだけ減らしたい食事を続けたいから選ぶ」という考えの飼い主さんに長く支持されているのだと思います。
賞味期限が短いのはデメリット?それとも品質の証?
*パッケージは変わっています
ドッグフード工房の賞味期限は未開封で3ヶ月、開封後は1ヶ月です。
一般的なフードが1年ぐらいなのに対してかなり短いです。
賞味期限が短い=悪い
と思われがちですがそうではなく
ビタミンEなどの安全な保存料さえも一切使われてないので短いのは当たり前なのです。
これが本当の意味での”完全無添加の証”です。
そしてドッグフード工房のフードは常に作りたてが工場から直送されますので鮮度が違います。
ただ、長期保存できるフードは利便性もあるのでそこはどう考えるかですが。
ではこのフードが向いている家庭はどんな考え方の家庭で、逆に向いていない家庭はどんな家庭なのか整理してみますね
ドッグフード工房が向いている家庭・向いていない家庭
ドッグフード工房が向いている家庭は次のような家庭ではないでしょうか。
シンプルな原材料自然食を選びたい
添加物を避けたい
手作り食に興味がある
とにかく品質を最も重視したい
健康寿命を伸ばしたい
7歳以上のシニア犬
皮膚や毛艶が気になる
逆に向かない家庭
コスパ最優先で選びたい
長期保存したい
できるだけ機能性栄養素が多く入っているものを選びたい
穀物アレルギーがある場合
運動量の多い大型犬スポーツ犬
犬種や飼育環境によってはもう少し高タンパク高脂質を求められる場合があります。
このように全ての犬におすすめというわけではありません。
まとめ
ドッグフード工房というフードを詳しくみていくと、このフードは無添加ということが魅力なだけではなく、”考え方”で選ぶフードだということが見えてきます。
それは
・多くの原材料を入れる”足し算”ではなく、何を加えなかったかという”引き算”の発想
・「何を入れたか」より「どう作ったか」という作り方の価値感
・栄養は食材からのみ摂るという考え方
・賞味期限の短さは品質の証
・素材の風味を損なわない生づくり製法という作り方が最も魅力
こんな特徴があるフードです。
極々シンプルな内容のフードですので愛犬の状態に合わせて様々な食事のアレンジができるのもこのフードの最大の魅力になっています。
私だったら例えば、多頭飼いであればその子その子の好みに合わせて新鮮な食材をトッピングしたり、
写真のような犬用の鹿肉や馬肉などのミンチ、あるいはカツオやマグロなどの新鮮なお刺身を加えたりと自在です
ドッグフード工房は、愛犬の毎日の食事を「できるだけ自然な形で続けたい」という飼い主さんの考え方に寄り添うフードです。
だからこそ、スペックだけでは伝わらない魅力があり、長く愛され続けている理由なのかもしれません。
ドッグフード工房をもっと詳しく知りたい方は公式サイトを覗いてみてください。
また、実際のフードを詳しくレビューした記事も合わせてご覧になってみてください。