愛犬と一緒に味わう栄養満点「初カツオ」は肝臓の解毒作用に重要なタウリンが豊富

春になり菜の花、竹の子など旬の野菜がスーパーにも並ぶようになりましたね。

春は芽吹きの季節。

山菜の天ぷらなんかも美味しそうです。

そして春といえば今が旬真っ只中の「カツオ」。

カツオは春から秋にかけての赤身魚で、春の時期に摂れるのが「初鰹」秋に摂れるのが「戻り鰹」と呼んでいます。

今日は栄養豊富なカツオについての記事です。

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手作り&トッピングに加えたいカツオの栄養素について

こちらの写真は我が家の愛犬のご飯

マグロと並び旨味が強いカツオは日本人が大好きな魚の一つですが、特にカツオのたたきは美味しいですよね。

カツオはタンパク質が豊富で、旨味成分のイノシン酸も豊富。血合にはビタミンB12、ナイアシン、鉄、タウリンが多く含まれています。

以下、春捕りの「初カツオ」の成分値です。

ちなみに秋の戻り鰹は脂質が春の約12倍の値になりますので、カツオは断然この時期がお勧めです

カロリー 水分 タンパク質 脂質 炭水化物 灰分 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 食物繊維
114kcal 72.2g 25.8g 0.5g 0.1g 1.4g 0.12g 0.21g 60mg 0
レチノール ビタミンD E B1 B2 ナイアシン B6 B12 葉酸 パントテン酸
5μg 4μg 0.3mg 0.13mg 0.17mg 19mg 0.76mg 8.4μg 6μg 0.7mg
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン
43mg 430mg 11mg 42mg 280mg 1.9mg

*日本食品標準成分表より

また、重要な栄養素でありますタンパク質は20種類のアミノ酸からなる栄養素ですが、生体の構成成分であると同時に様々な整理作用において重要な役割を担っています。

このアミノ酸、体内で合成できないために食事からの摂取が必要なアミノ酸を「必須アミノ酸」といい、その数はヒトは9種類ですが犬はアルギニンを加えた10種類、猫は更にタウリンを加えた11種類です。

以下、カツオに含まれるアミノ酸の量です。

イソロイシン 1100mg チロシン 790mg アラニン 1400mg
ロイシン 1900mg スレオニン 1000mg アスパラギン酸 2300mg
リジン 2100mg トリプトファン 330mg グルタミン酸 3100mg
メチオニン 790mg バリン 1300mg グリシン 1100mg
シスチン 320mg ヒスチジン 2300mg プロリン 820mg
フェニルアラニン 940mg アルギニン 1300mg セリン 850mg

*生カツオ100g中に含まれるアミノ酸量(日本食品標準成分表より)

アルギニンについて

・タンパク質が分解されるとアンモニアが生成され、有害物質であるアンモニアは安全な物質である尿素に肝臓で変換され、腎臓を通して尿中へ排出されます。

このアンモニアを解毒する尿素回路においてアルギニンは中間物質として必要な成分なのです。

タウリンについて

タウリンは肝臓での解毒作用に必要な栄養素ですが、ヒトと犬は必須アミノ酸であるメチオニンとシスチンから合成できます。

肝機能が低下しているワンちゃんは積極的に取り入れると良いと思います。

ただし、鮮度が落ちた物はアレルギーの原因となるヒスタミンを生成しますので、たたきやお刺身をあげる場合は鮮度が重要です。

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たまにはご馳走。簡単手作りごはん

【材料】白米、カツオのたたき、ブロッコリー、椎茸、小松菜、春菊、

柔らかめに炊いたご飯に茹でた野菜とカツオのたたきを細かくしたものを混ぜただけの簡単ご飯です。

ここに炒り卵を加えたり、ゴマやハトムギの粉末、昆布の粉末など加えたりもしています。

カツオは旨味が強いので犬も物凄い勢いで食べてあっという間に完食です。

そばで見ていてなんだか、“美味しいね〜美味しいね〜”の愛犬の声が聞こえてきそうですよ^^きっと言ってます。

晩ご飯カツオのタタキの時は、是非ワンちゃんの分も取り分けてあげて。

カツオも美味しいけど、いつも冷凍庫にストックしておけば美味しいご飯がすぐ出来ちゃう新鮮馬刺しのお刺身から出来た「馬肉パラパラミンチ」は、使いやすくてとっても便利ですよ。

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