ロータスを選ぶなら「ダック」「フィッシュ」「ターキー」がおすすめ

パッケージがなんとも可愛いイラストの「ロータス」

その絵に惹かれて思わず買ってしまったドッグフードですが、よくよく原材料を見ると種類によっては気になる材料が使われているものもありました。

ラム、チキン、ダック、フィッシュ、ターキーの中で私のオススメは「ダック」「フィッシュ」「ターキー」の3種類です。

理由は原材料に「グレープシードエキス」が入っていないためです。

フードの紹介はラムレシピとチキンレシピになりますが、ドッグフードの製法、形状などはみんな一緒で原材料と成分値が違うだけになります。

それではロータスドッグフードを詳しくご紹介しますね。

ロータスドッグフードについて

ロータスは、〜大切な家族だから食事にこだわりたい〜をコンセプトに独自の「オーブンベイク製法」でじっくり焼き上げたクッキーのような仕上がりのドッグフードです。

原産国はカナダになります。

ロータスのフードは普通のドッグフードの調理法に比べ、手間と時間のかかるオーブンベイク製法で作られていますが、これには4つの利点があります。

オーブンベイク製法の利点

⓵ 成分が凝縮されることにより、少ない食事量で多くの栄養分を摂取することができます。

⓶ ゆっくりと焼くことにより、肉の風味と香りが粒に染み込みます。

⓷ オイルをスプレーする必要がなくサラサラの焼き上がりです。

⓸ 高温高圧にさらされないので栄養素が壊れず抗酸化物質がしっかり残ります。

ロータスの特徴

特徴,1ヒューマングレードの原材料

ロータスのドッグフードは全て、ヒューマングレードです。

ホルモン剤不使用の正肉（鶏肉、ラム肉、白身魚など）をはじめとして玄米、大麦、有機栽培

の青果（りんご、人参、さつまいもなど）人間用と同じレベルの原材料を使用。

特徴,2アレルギーに配慮

合成保存料や香料はもちろん、アレルギー源とされる「小麦」「大豆」「とうもろこし」

「副産物」は一切不使用。（グレインフリーは穀物も不使用）

特徴,3,健康を考えた機能性成分配合

アダルトレシピとシニアレシピには、グルコサミン＆コンドロイチン配合。シニアには緑イ貝も配合されています。また消化吸収のためにプロバイオティクスとなる乳酸菌。プレバイオティクスとなるオリゴ糖や食物繊維をプラス。

ロータスはこんなフードです

ロータスアダルトチキンとラムの80gの小袋を買ってみました。

グリンピースを並べるとこの小ささわかります？

お花の形になってるの。なんともユニークです。

ラムの方も形、大きさは同じでフードの色が少し違いますね。動物性タンパク質の種類によって違ってくるようです。

オーブンで焼いたフードは一般的な表面のオイルコーティングをしていないので、サラサラなんです

ロータスの原材料

ここではロータス「ダック」の原材料を載せています。