胃腸が敏感で繊細な愛犬のための高消化性の原材料を使用した消化器ケアフード

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下痢や血便、嘔吐といった症状で苦しんでいるワンちゃんも意外に多いですね。

原因は、感染症やストレス、慢性疾患や消化器系の病気の他、食物アレルギーや消化不良、質の悪いフードや急な食事変更や脂肪分の多い食事といったことも考えられます。

また、生まれつき消化器系が弱い子もおります。

今日はそんな胃腸が敏感で繊細な愛犬にお勧めなお腹に優しい消化器ケアのドッグフードのご紹介です。

是非、参考になさってみて下さい。

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HAPPY DOG VETインテスティナル

 

HAPPY DOG VETインテスティナル(消化器ケア)は、急性及慢性の消化器疾患に対応した食事療法食で高消化性の原材料を使用し、脂肪の含有量を調整したグルテンフリーのレシピです。

特徴 栄養吸収をサポートする高消化性の原材料を使用したレシピ

食物繊維が腸内環境を健康に整え便の状態を安定させます

イヌリン、マンナンオリゴ糖などのプレバイオティクスが腸内フローラの活動を活性化します

脂肪の含有量を調整し消化器官への負担を軽減します

カモミール、コリアンダーが胃腸の健康をケアします。

対象年齢 全犬種6ヶ月の子犬〜シニアまで
対象 消化、吸収不良などの消化器疾患
使用が推奨されない病態等 急性膵炎 高脂血症 低脂肪食が推奨される病態

生後6ヶ月未満の成長期

妊娠授乳期

ナトリウム貯留のある犬

使用期間の目安 使用開始より12週間
原材料 チキン精肉*(20%)、米粉(20%)、米(17.5%)、ポテトフレーク、ライスプロテイン*、ポルトリー脂肪(5%)、サーモンミール、キャロット*、加水分解レバー、ひまわり油、セルロース、リン酸カルシウム、乾燥全卵(5%)、コーン、塩化カリウム、菜種油、サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化ナトリウム、海藻*、亜麻仁、チコリパウダー(0.15%)、ユッカシジゲラ*、サイリウムハスク、イースト抽出物*(0.05%)、緑イ貝*、ミルクシスルシード、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム(乾燥ハーブ合計0.16%)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、葉酸、ビタミンC、コリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)(*乾燥)
成分値 粗タンパク質 - 26.0 %以上 粗脂肪 - 12.0 %以上 オメガ6脂肪酸 - 3.0 % オメガ3脂肪酸 - 0.3 % 粗繊維 - 2.5 %以下 粗灰分 - 7.5 %以下 粗炭水化物 - 43.0 % 水分 - 9.0 %以下 カルシウム - 1.60 % リン - 1.00 % カリウム - 0.75 % ナトリウム - 0.35 % マグネシウム - 0.07 % 代謝エネルギー363.5kcal/100g
粒の大きさ 直径12〜16mm(厚み2.5~5.5mm)
原産国 ドイツ
価格 80g:330円(税込) 1kg:3,960円(税込) 4kg:12,870円(税込) 12kg:29,260円(税込)

*消化器ケアは食べやすいウエット缶もあります

公式サイト>>>HAPPY DOG VETインテスティナル(消化器ケア)

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ブラバンソンヌ消化器サポート(準療法食)

ブラバンソンヌの消化器サポートは獣医師による栄養学に基づいたレシピで製造されたフードで、消化器と免疫系統をサポートします。

特徴 アレルゲンになりにくく消化性の高い単一タンパク質を使用

必要な栄養素の吸収のために脂肪量を調整

腸内細菌のバランスのために天然のオリゴ糖を配合

豊富なビタミン類、野菜由来のβカロテン、食物繊維、ミネラル、抗酸化作用が免疫力の維持をサポート

尿中pHを低下させる効果のあるクランベリーを配合

豊富なオメガ3、6脂肪酸やDHA/EPAが健康な皮膚と被毛をサポート

対象年齢 オールステージ
原材料 チキン、白米、玄米、チキン生肉(15%)、動物性油脂(チキン由来)、加水分解チキンタンパク質、ビートパルプ、セルロース、イナゴマメ粉、ビール酵母、ビタミン類(A、D3、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、B5、葉酸、ビオチン、塩化コリン、C)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレニウム)、亜麻仁、乾燥カボチャ、乾燥アスペルギルス(マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖)、酸化防止剤(αトコフェロール、ローズマリー抽出物) 、ブドウ種子エキス、ユッカ抽出物
成分値 粗タンパク質 25%以上、粗脂肪 13.5%以上、粗灰分 7.5%以下、粗繊維 2.5%以下、水分 9%以下、オメガ6 脂肪酸20.29% 以上、オメガ3 脂肪酸6.87% 以上、カルシウム1%、リン0.8%、ナトリウム0.2%、カリウム0.6%、マグネシウム0.1% 【代謝エネルギー】 418kcal/100g
粒の大きさ 小粒
原産国 ベルギー
価格 1kg:3,190円〜 *300円お試しセットあり

ブラバンソンヌ『300円お試しセット』

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Britブリットケア センシティブ

ブリットケアセンシティブは、胃腸が敏感な愛犬のためのベニソン&ポテトのグレインフリーフードです。

特徴 低アレルゲンの鹿肉を使用

サーモンオイル、亜麻仁油などの豊富なオメガ3脂肪酸が胃腸の健康をサポート

グレインフリーでアレルギーを抑制

対象年齢 全犬種、胃腸が弱い成犬
原材料 乾燥ベニソン (36%)、ジャガイモ (30%)、ココナッツ オイル、乾燥リンゴ果肉、サーモンオイル(5%)、亜麻仁 (4%)、醸造酵母、エンドウ豆、グルコサミン(300mg/kg)、フラクトオリゴ糖(230mg /kg)、コンドロイチン硫酸(230mg/kg)、マンナンオリゴ糖(180mg/kg)、ユッカシディジェラ(180mg/kg)、オオアザミ種子(110mg/kg)、β-グルカン(60mg/kg)、乾燥マザーワート (60mg/kg)、乾燥サジー (60 mg/kg)、プロバイオティクス ラクトバチルス ヘルベティカス HA-122 不活化 (15x10^9 細胞/kg)
成分値 粗タンパク質・・・25%以上 粗脂肪・・・14%以上 粗繊維・・・3.0%以下 灰分・・・8.5%以下 水分・・・10.0%以下 オメガ6脂肪酸・・・0.8%以上 オメガ3脂肪酸・・・1.0%以上
原産国 チェコ
粒の大きさ 中粒
価格 3,300~19,470円

ブリットジャパン正規輸入販売者公式サイト>>>ブリットジャパン公式サイト「レシアン」

 

 

 

フォルツァ10は様々な療法食が揃うイタリアの獣医師が開発したドッグフードになります。

療法食と言ったらフォルツァというぐらい世界的にも有名なのでご存知の方も多いと思います。

今回は胃腸用の紹介ですが他に、耳、皮膚、免疫、腎臓、口腔、体重用があります。

特徴 消化吸収性の高い加水分解タンパク質を使用

低アレルギー

マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖配合で腸内細菌のバランスを調整 ・

お勧め症状 ・アレルギー

・食物不耐性による胃腸トラブル

・急性の消化不良

・慢性膵臓不全

・食物不耐性

原材料 米・魚粉(ニシン21%以上)・コーン油・魚油・ミネラル(Ca・P・Na・K・Mg・Zn・Se・I・Cl・Fe・S・Cu・Mn)・BioMOS(マンナンオリゴ糖)・FOS(フラクトオリゴ糖)・ユッカシジゲラ・コリン・DLメチオニン・ビタミン(A・D3・E・PP・ビオチン・B12・パントテン酸・B2・B6・葉酸・B1・βカロチン )・銅アミノ酸キレート・ローズマリー(酸化防止剤として使用) [ AFS ] 加水分解された魚蛋白・加水分解されたポテト・ミネラル類(炭酸カルシウム・リン酸二塩基)・オレガノ・ローズヒップ・オオバコ・栗・食塩・有機酸カリウム塩・植物性乳酸菌・マンナンオリゴ糖・フラクトオリゴ糖
成分値 粗タンパク質 24%以上・粗脂肪 12%以上・粗灰分 8%以下・粗繊維 1.5%以下・水分 9%以下 [ビタミン・ミネラル] ビタミンA 15.000UI/kg・ビタミンD3 998Ul/kg・ビタミンE 200mg/kg・ビタミンC 30mg/kg・カルシウム 1.55%・リン 1.16%・ナトリウム 0.4%・マグネシウム 0.13% [その他] Omega3 1%・Omega6 4.3%・オレガノ 996mg/kg・ローズヒップ 797mg/kg・オオバコ 580mg/kg・栗 202mg/kg・植物性乳酸菌 3.5×109cfu100mg/Kg・Bio MOS(マンナンオリゴ糖)Bio FOS(フラクトオリゴ糖) 27mg/kg・銅アミノ酸キレート 20mg/kg ■代謝エネルギー:345Kcal/100g
原産国 イタリア
粒の大きさ 小粒(6mm ~8mm)
価格 100g:429円〜

*缶詰タイプもあります。

 

 

 

ここにご紹介したフードは療法食または準療法食というくくりになりますが、これ以外でもプレバイオティクスやオリゴ糖などの腸内環境を整える成分が配合されたり、アレルゲン物質を排除した内容の物など消化器に優しいフードもあります。

症状がそこまで深刻でない場合は一般のフードの中からこう言った内容のフードを探されるのも一考だと思います

いずれにしても病院受診の上獣医師と相談されてみることをお勧めします。



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