口腔環境が大切なのは人間も動物も同じ。
わかっていても毎日ワンちゃんの歯磨きするのって難しくないですか?
長年放置していた我が家の2頭の歯にも歯石がびっしりとついてとても汚い状態です。
行きつけのクリニックで一箇所だけ歯石を取ってもらったのですが、全部取るには麻酔をしないとできないらしく、ちょっとそれはね〜シニアにとってはリスクが高すぎます。
もっと簡単に家でできる歯磨き剤みたいなものがあれば…と探して画期的な商品見つけました。
しかも安心安全な成分な上、その場で作るから防腐剤不使用!
たった1回で大きな歯石がぽろっと取れたんです!!これにはもうびっくり!
早速ご紹介しますね。
目次
歯石を浮かして剥がすリペアンデンタルクリーナーについて
リペアンは、斥力(反発力)を利用して歯の汚れを浮かせて剥がすデンタルクリーナーです。
リペアンパウダーと呼ばれる5つの歯磨き成分に、リペアンウオーターを混ぜてその場で作る歯磨き剤なのです。
犬の歯が歯石になったらクリニックの麻酔下でとってもらうのが一般的ですが、これは家庭で歯磨きしながら歯石まで斥力パワーで取れるというもの。
ではそのポイントを詳しくみていきますね。
5つの歯磨き成分配合
1,ゼオライトパウダー
主成分であるゼオライトは、家畜の飼料にも配合されている天然のゼオライトパウダーを使用し、マイナスイオンが歯の汚れを吸着します。
2,真珠パウダー
日本国内の真珠パウダー(アコヤガイ真珠層粉末)を使用。歯の表面にキラメキと本来の輝きを取り戻します。
3,ホタテ貝殻焼成パウダー
カルシウムとミネラルたっぷりの貝殻微粒子パウダーが歯の表面の清掃の手助けをします。
4,ソルビトール
タピオカ(遺伝子組み換えでない)還元して製造し、愛犬愛ネコが嫌がらない甘み成分を加えました。
5,セルロースガム
歯の表面に留まらせるようにジェル化し、液体の滞在時間を長くすることで効果をアップさせました。
舐めても安全安心リペアンウオーター
リペアンウオーターはPH12.5(±0.5)の安全な強アルカリ電解還元水(特許製法)
人の汗の中に含まれるアンモニア成分と同等濃度の弱い塩基性であるため、皮膚に触れると中和反応を示します。
防腐剤不使用
その場で歯磨き粉を作るから防腐剤は不要。
日頃の歯磨き粉としても使えます。もちろん無香料無着色です。
一度の使用で驚きの効果
リペアンパウダー×リペアンウオーターは、汚れと物体の間(界面という)に素早く浸透・付着します。付着した汚れの周りと物体の表面はマイナスイオン同士の働きで反発しあって汚れが取れる仕組みなのです。
リペアンデンタルクリーナーはこんな感じ
一袋のデンタルパウダーの袋の口を開けて、リペアンウオーター1目盛分(5ml)を入れます。
袋を軽く振ってよく混ぜます。するとこんな風なジェル状に
これを歯ブラシやガーぜなどにつけて歯の表面に塗っていきます。
一度に全部の歯っていうのは無理なので、私は片側だけ塗ってみました。
かなり汚いシュナの歯。犬歯の赤丸で印をつけた部分歯石になっています。
ここに歯ブラシで軽く塗って3分放置。舐めても安全な成分なので安心です。
先づ茶色の部分が爪で簡単に剥がれ、続いて歯茎側の歯石になってる部分がぽろっと取れました。
歯石の方はスケーラーを使って取ってみました。
奥歯もこんな感じに前の一部分だけですが取れました。
これが1回で取れた歯石です。もうほんとにポロッと取れて感激しましたよ^ - ^こんなに取れるなんて!
今日はこれが限界かな〜長時間じっとしてないので少しづつ根気強く取っていこうと思います。
それにしても凄い!
これならワンちゃんも痛い思いをしなくて済むし、経済的にも嬉しい。
その場で作ると言っても計量スプーンなど不要ですし簡単に作れるのがいいですよね。
リペアンデンタルクリーナーまとめ
長年放置状態で歯石が付き放題だったシュナの歯。
半ば諦めていただけに今回のリペアンは感激しました。
犬も口腔環境は人間同様にとても大切です。
歯垢は3~5日で歯石になるので、せめて週1回はきちんと歯磨きしてあげたいですね。
リペアンデンタルクリーナーは、4回分入り980円の他お徳用20回分2,680円があります。
お求めは便利な通販サイトからどうぞ。
リペアンで頑固な歯石が取れたら、毎日の歯磨きにはバイオミネラルの力で汚れを落とす「バイオペースト ルース
」がオススメです。
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