ジェントルベイクは不必要な添加物が一切無い天然成分100%のニュージーランド産ドッグフード

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今日ご紹介するのは食品の安全基準や検疫が世界一厳しいニュージーランド産ドッグフードで、ジェントルベイクという商品。

ニュージーランドは非常に厳しい防疫管理及び法規制で守られており150年以上も口蹄疫や鳥インフルエンザなどの発生がない国なんです。

そんな国のドッグフードですから安全性の高さは言うまでもありません。

私個人最近気になってたフードの一つだったのでサンプルいただいてみました。

ではご紹介しますね

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サンデーペッツジェントルベイクドッグフード

ジェントルベイクはニュージーランドのサンデーペッツ社のドッグフードです。

日本での販売は2018年からなのでまだ日は浅く認知度は高くないので、初めて知ったって方も多いのではないでしょうか。

特徴を一言でいうと新鮮生肉を64%も配合している高タンパク低炭水化物のフードになります。

原材料は100%ニュージーランド 産

そしてトレサビリティーによってその生産者まで追跡することが可能なのです。

さらにニュージーランド政府の公式原産国認定プログラムの認証を受けているドッグフードでもあります。

公式原産国認定プログラム(ニュージーランドの製品とサービスを世界に保護し促進するために設計されたプログラム)

ではジェントルベイクの種類から見ていきましょう。

ジェントルベイクの種類

ジェントルベイクにはトライプが配合されている4種類とトライプ無しの2種類他にフリーズドライが2種類計8種類のフードがありますが、

トライプ無しの2種類とフリーズドライはタンパク質が40%以上粗脂肪も20%以上と、超高タンパク高脂肪フードとなっているため今回は最も利用しやすいwithトライプ4種類をご紹介します。

このトライプって、草食動物の中で牛や羊など4つの胃を持つ「反芻(はんすう)動物」の胃袋とその内容物のことを指し、この中には必須脂肪酸、アミノ酸、乳酸菌、消化酵素などの栄養素が豊富に含まれています。

野生の動物が獲物を仕留めて真っ先に食べる部位はこの胃袋含めた内臓なので、トライプは犬の本能が求めるものとも言われていますよね。

そのトライプ配合フードがこちらの4種類

ビーフwithトライプ

原材料

牛肉64%(正肉、ビーフトライプ、ビーフレバー、ビーフキドニー)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、オオウキモ(海藻)、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1%

栄養添加物】(kgあたり)
E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート)90mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート)2mg、セレン酵母0.15mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート)10mg、ビタミンE60IU、ビタミンB1 3mg、ビタミンD3 600IU、葉酸0.2mg

保証成分
粗タンパク質35%以上、粗脂肪16%以上、粗灰分10%以下、粗繊維6%以下、水分12%以下、カルシウム1.1%以上、リン0.9%以上  *カロリー:394kcal/100g

ラムwithトライプ

原材料

ラム64%(ラム肉40%、ラムトライプ、ラムレバー、ラムキドニー、ラムハート)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻)、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1%

栄養添加物】(kgあたり)
E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート)90mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート)2mg、セレン酵母0.15mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート)10mg、ビタミンE60IU、ビタミンB1 3mg、ビタミンD3 600IU、葉酸0.2mg

保証分析値
粗タンパク質35%以上、粗脂肪16%以上、粗灰分10%以下、粗繊維6%以下、水分12%以下、カルシウム1.1%以上、リン0.9%以上   *カロリー:399kcal/100g

キングサーモンwithトライプ

原材料
64%(キングサーモン、ビーフトライプ、ビーフレバー)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻)、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1%

栄養添加物
E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート)90mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート)2mg、セレン酵母0.15mg、E5マンガン(
グリシン水和物のマンガンキレート)10mg、ビタミンE 60IU、ビタミンB1 3mg、ビタミンD3 600IU、葉酸0.2mg

保証分析値
粗タンパク質37%以上、粗脂肪17%以上、粗灰分10%以下、粗繊維6%以下、水分12%以下、カルシウム1.5%以上、リン1.1%以上  *カロリー396kcal/100g

ワイルドホキwithトライプ

原材料
64%:(ホキ、ビーフトライプ、ビーフレバー)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻)、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.1%、有機リンゴ酢0.1%

栄養添加物
E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート)90mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート)2mg、セレン酵母0.15mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート)10mg、ビタミンE 60IU、ビタミンB1 3mg、ビタミンD3 600IU、葉酸0.2mg

保証分析値
粗タンパク質37%以上、粗脂肪10%以上、粗灰分10%以下、粗繊維6%以下、水分12%以下、カルシウム1.5%以上、リン1.1%以上 *カロリー:346kcal/100g

原材料は簡潔でとてもシンプルな設計です

ジェントルベイクの原材料配分はお肉64%:野菜34.9%

ちなみに高タンパクのオリジンの配分は、お肉85%:野菜15% です

オリジンは生肉の他に乾燥肉も使用していてタンパク質を38%確保していますが、ジェントルベイクは生肉のみで37%確保できています。(生肉は60%が水分です)

 

多分、キドニー(腎臓)、ハート(心臓)などの内臓やトライプ、あとは海藻にもタンパク質は8ぐらいは含まれていますので確保できているのだと思います。

またこのフードが素晴らしいのはしっかりパーセント表示がされていることで、栄養添加物まで全ての材料の含有量がパーセント表示されていますよね。

このようなフードは信頼性高いです。

では実際のフードを見ていきましょう。

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ジェントルベイクはこんなフード

こちらはビーフwithトライプのフード。

フードの形が一般的な丸い形ではなくこのような四角い形になっているのは、ジェントルベイクのとてもシンプルな製造工程にあります。

まず全ての材料を混ぜて良く噛めるちょうど良いサイズになるよう平にしてカットします。

最後にそれを低温でじっくり焼き上げるオーブンベイクの製造方法で作られているから。

こちら右側がGo!のフードです。並べてみました。

ジェントルベイクは厚みがなく割と簡単に割れますし意外と硬さを感じないですね

大きさは一般的な丸い形より大きめですが、薄い分噛み砕きやすいと思います。

ほら、割とポロポロって崩れる感じでしょ

この形、小型犬でもしっかり噛んで食べられますし、大型犬も丸呑みしないで食べられるのではないでしょうか。

ぬるま湯でふやかしてもいいですね。

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ジェントルベイクの給与量

ジェントルベイクの給与量はかなりアバウトになっていますが載せておきますね

給与量1日当たりの推奨量

体重(kg) 運動量多め 運動量少なめ
2~5 40g~90g 30g~60g
5~10 90g~150g 60g~120g
10~20 150g~240g 120g~160g
20~30 240g~330g 160g~240g

まとめ

ジェントルベイクの特徴をまとめると

*100%ニュージーランド 産の天然成分の原材料
*高タンパク質・低炭水化物
*グレインフリー&ミールフリー
*人工着色料・化学保存料不使用
*栄養素が壊れない低温オーブンベイクの製造方法
*栄養価の高いトライプ配合
*小型&中型の成犬用総合栄養食

*ニュージーランド 政府の公式原産国認定プログラムの認証を受けているフード

ということになります。

ジェントルベイクは原材料の質の高さや企業の信頼性含めかなり良いフードです。

ただ、小型&中型の成犬用総合栄養食となっているので幅広く全ての犬種全てのライフステージにおすすめとはいきませんが

トライプ配合で栄養価が高く手で簡単にパキパキと割ることができるので、トレーニング用トリーツとしてや手作り食のトッピングなどにも良いと思います。

ジェントルベイクは1.3kgで3,190円の1種類しかありません

購入は伊勢丹や大丸に入っている実店舗か各通販サイトからどうぞ

 

 

 

 

 

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