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ペット先進国ドイツのドッグフードブランドと言えば「HAPPY DOG」
ヨーロッパで絶大な人気を誇る無添加ナチュラルペットフードです
今回はその大人気「ハッピードッグ」を我が家のシュナとスコッティに食べさせてみましたので、フードの匂いやうんちの状態なども含めてお伝えします。
HAPPY DOGについて
ハッピードッグは1968年生まれ
ドイツ バイエルン州の自社工場で作られるヒューマングレードのドッグフードです
ドイツは言わずと知れたオーガニック先進国でもあり、自然環境に配慮した持続可能な農業、漁業など国全体のエコ意識がとても高いことはご存知だと思います。
それはドッグフードの世界でも一緒で、「人間の食材を使わなくてはならない」という法律(EU1774/2002)がありますので、全て人間用の食材を使用しています。
また、消費者が抜打ちで調査する機関もあるほど厳しい国です。
ハッピードッグは、ヒューマングレードと呼ばれる人間の食材と同じ基準で厳選したナチュラルで安全な食材を、可能な限り地元の契約農家から直接仕入れて作られている高い品質を誇るフードなのです
最新のペット栄養学に基づいたオリジナルレシピで調理され、遺伝子組み換え作物、保存料、香料、着色料も一切使用してないという徹底ぶり。
HAPPY DOG フードの種類
ハッピードッグの種類は実に多種で犬の成長段階や病気予防、個体差別に22種のもバラエティ豊かなラインナップとなっています。
センシブル(中大型犬用)
•アレルゲンとなりにくい厳選食材を使用した中大型犬向けスペシャルフード
•特に嗜好性が高く、好き嫌いの多いワンちゃんにおすすめ
•中型犬がちょうど食べやすい平らな粒形状
•グルテン・グレインフリーのレシピ
種類
•トスカーナ(ダック&サーモン)
•アイルランド(サーモン&ラビット)
•ニュージーランド(ラム&ライス)
•アフリカ(ダチョウ)
•カリビック(シーフィッシュ)
•ピエモンテ(栗、ダック&シーフィッシュ)
*ミニ(小型犬用)
•小型犬の健康な毎日のためのバラエティー豊かなラインナップ
•グルメで敏感な小型犬にもおすすめ
•子犬からシニア犬まであらゆるステージ、トラブルに対応しています
•小型犬がちょうど食べやすい小さな粒形状
•グルテン、グレインフリーのレシピ
種類
•ミニアダルト
•ミニライト(低脂肪)
•ミニシニア
•ミニアイルランド(サーモン&ラビット)
•ミニニュージーランド(ラム&ライス)
•ミニアフリカ(ダチョウ)
•ミニトスカーナ(ダック&サーモン)
•ミニピエモンテ(栗、ダック&シーフィッシュ)
*ヤング(子犬用総合栄養食)
•グルテン・グレインフリー
•穴の空いたハート型で噛み砕きやすい
•表面積が大きく消化吸収しやすい
種類
•ベビーグレインフリー(全犬種)
•ジュニアグレインフリー(中大型犬用)
*フィット&ウェル
•脂肪分控えめ、消化しやすくお腹に優しいヘルシーレシピ
•種類豊富なタンパク質がバランスよく入ってます
•中大型犬がちょうど食べやすい粒形状
•グルテンフリーのレシピ
種類
•ミディアムアダルト(中型犬用)
•マキシアダルト(大型犬用)
•ライトカロリーコントロール(中大型犬用)
•シニア(中大型犬用)
•サノN(食事療養食)
これだけのラインナップは素晴らしい。
では早速今回お試しした新商品の『ミニピエモンテ』と『ミニアフリカ』を見ていきましょう。
HAPPY DOG「ミニピエモンテ」
こちらが(栗・ダック・シーフィッシュ)1kgのミニピエモンテ。
中身はこんな感じです。濃いめの色のフードは粒が本当に小さく小型犬でも無理なく食べやすそう。
フードの匂いに関しても全く気になりません
ピエモンテ5つの特徴
1、小粒
2、グレインフリー
3、アレルギーケア
4、緑イ貝配合(栄養価が高く関節に良い成分を多く含む)
5、お腹に優しい
さらに穀物、ポテト不使用で食物に敏感なワンちゃんにドイツの獣医師がおすすめするフードとなっています。
原材料
原材料:ダックプロテイン(26%)*、イタリア産栗(26%)、えんどう豆スターチ、ポルトリー脂肪、ビートファイバー*、フィッシュミール(4%)、加水分解レバー、ひまわり油、亜麻仁(1.3%)、アップルファイバー*(1.2%)、塩化カリウム、菜種油、 サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化ナトリウム、海藻*、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム(ハーブ:0.15%)*、緑イ貝*(0.1%)、イースト抽出物*、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン、葉酸)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として) (*乾燥)
原材料には、代謝促進、消化サポート、内蔵デトックスなどの様々な機能を持つ厳選したハーブが配合されています
また、お腹の調子を整えるリンゴや関節の健康に良いとされる緑イ貝やオメガ3、6脂肪酸が豊富な亜麻仁など非常に考えられた内容になっています。
成分
成分: 粗タンパク質 - 25.0 %
粗脂肪 - 14.0 %
粗繊維 - 3.0 %
粗灰分 - 7.0 %
粗炭水化物 - 42.0 %
水分 - 9 %
カルシウム - 1.50 %
リン - 0.95 %
ナトリウム - 0.40 %
マグネシウム 0.10 %
カリウム - 0.70 %
オメガ6脂肪酸 - 2.50 % オメガ3脂肪酸 - 0.30 %
代謝エネルギー:353.5kcal / 100g
原材料の中のビートファイバーはいわゆる砂糖大根から砂糖を抽出した後の繊維質の部分です。
腸内善玉菌のエサになったり、血糖値の急上昇を抑える働きがあるのでそんなに悪者ではありません。
また、ハッピードッグのミールも人間の食材に適した生肉のみを使用した高品質な食材です。
(EUでは2001年より「肉骨粉」のペットフードへの使用が禁止されています)
うんちの臭い、状態は?
私のフード選びの基準の一つがうんちの臭いと量なんですが、ハッピードッグのミニピエモンテは黒々とした程よい固さの理想的なうんちでしたよ。
しかも嬉しいことに、量が多くなく、気になる臭いが無い!
我が家の2頭が10年以上食べているカナダの「オリジン」に似ています。
うんちの匂いが強くないのは多くのハーブが配合されているからなんですね。
お留守番が多い我が家にはうんちの臭いは最重要ポイントです!
公式サイト 無添加ヒューマングレード
信頼のドイツ製ナチュラルドッグフード【HAPPY DOG】
次にミニアフリカを見てみましょう
HAPPY DOG「ミニアフリカ」
ミニアフリカは動物性タンパク質にダチョウが使われている珍しいフード。
ダチョウやダック、ラビットといった動物性タンパク質は特にアレルギーのある犬にオススメです。
ローテーションフードにも良いですね
野生のオオカミを祖先に持つ犬には、できるだけ家畜動物ではなく野生に近い動物の肉の方がより理想的です。
ハッピードッグは野生のオオカミの食生活をお手本に、自然の恵みをバランスよく組み合わせてるフードなのです。
ミニアフリカの粒の大きさ匂いは先のピエモンテと一緒です。
うんちの状態も理想的な少なめうんちで私のストレスもゼロ♪
ミニアフリカの特徴
1、小粒
2、グレインフリー
3、お腹に優しい
4、獣医師推奨
ミニアフリカの原材料
原材料
原材料:ポテトフレーク*(48%)、ダチョウミール(18%)、ポテトプロテイン*、家禽脂、ひまわり油、加水分解レバー、ビートファイバー*、アップルファイバー*(0.8%)、菜種油、海塩、イースト抽出物、ビタミン、ミネラル、DL-メチオニン、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として) (*乾燥)
成分
粗タンパク質 - 23.0 %
粗脂肪 - 12.0 %
粗繊維 - 3.0 %
粗灰分 - 7.5 %
粗炭水化物 - 45.5 %
水分 - 9 %
カルシウム - 1.30 %
リン - 0.95 %
ナトリウム - 0.35 %
マグネシウム - 0.10 %
カリウム - 0.80 %
オメガ6脂肪酸 - 2.80 % オメガ3脂肪酸 - 0.30 %
代謝エネルギー:341.8kcal / 100g
*原材料の肉の含有量について
ハッピードッグ のドライフードは水分を含まない乾燥肉を使用しています
この乾燥ミールが粗タンパク質量全体に占める割合はおよそ90%と明言していますので、この場合23%のうち20%が動物性由来のタンパク質となります。
よくある質問
「肉骨粉」と「ミートミール」の違いはなんですか
「肉骨粉」とは、さまざまな動物の生肉(食肉処理場からの廃棄物等を含む)を動物飼料精製工場でブレンド、乾燥して粉状にしたもののことをいいます。パッケージ上の「肉骨粉」の表示は、「肉および畜産副産物」という表示に置き換えられていることもあります。一方、ハッピードッグで使用している「ミートミール(肉粉)」は、人間の食用に適した生肉のみを使用した高品質な食材です。原材料となる生肉(チキン、ラム等)を種類別に分け、乾燥させて細かく砕いたものが、ミートミールとなります。EUでは、2001年より「肉骨粉」のペットフードへの使用が禁止されています。
ハッピードッグの製品の中には動物性タンパク質が原材料表記の一番初めに来ていないものもありますがどうしてですか
ハッピードッグは、複数種の動物性タンパク質(肉)をバランスよく組み合わせた多彩なレシピで愛犬のあらゆるニーズに対応しています。それぞれの動物性タンパク質(肉)は種類ごと(チキンミール、ラムミール、サーモンミール、ラビットミール等)に分けて表記されるので、個々の含有量は少なくみえますが、動物性タンパク質(肉)全体としては十分なバランスで配合されているのでご安心ください。また、タンパク質の所要量は、成長期の子犬や運動量が豊富な犬とシニア犬とでは異なります。子犬や運動量が豊富な犬は良質で豊富なタンパク質を必要としますが、シニア犬は内蔵に負担をかけないようタンパク質の含有量を減らす必要があります。動物性タンパク質(肉)の含有量が多いフードが高品質なフードとは限らないのです。
「ミートミール」「グリーブス(脱脂内臓肉)」について具体的に教えてください
「ミートミール」「グリーブス(脱脂内臓肉)」の原材料には、牛と豚のハラミ肉を概ね75%と25%の割合で使用しています。「ミートミール」は、リンとカルシウムをバランスよく含み、栄養豊富で消化吸収に優れた良質の動物性タンパク源となります。「グリーブス(脱脂内臓肉)」は、「ミートミール」と同じ原材料を脱脂し乾燥させたものです。
ハッピードッグの動物性タンパク質(肉)の配合率について教えてください
動物性タンパク質(肉)の配合率については統一された定義がなく、製造者ごとに解釈が異なります。フードの粗タンパク質全量に対する動物性タンパク質(肉)の配合率と定義するのであれば、ハッピードッグ全製品の動物性タンパク質(肉)の配合率はおよそ90%です。ハッピードッグは動物性タンパク質(肉)として、最高品質の乾燥肉粉「ミートミール」のみを使用しています。生肉を使用したフードに比べると動物性タンパク質(肉)の配合率が低く表記されますが、生肉には45~75%の水分が含まれており、水分には重さもあるので正確な比較にはなりません。また最終製品の水分含有量も製造者ごとに異なるので、動物性たんぱく質(肉)の配合率を厳密に比較することは難しいのです。
家畜脂(ポルトリー脂肪)の原材料はなんですか?
ドイツおよびその他のEU圏内から調達したチキンと七面鳥を使用しています。なお、使用している原材料については全て、産地情報を含めシステム管理されているので安心です。
導入している品質管理基準を具体的に教えてください
IFS(インターナショナル・フード・スタンダード)認証を取得し、HACCP(ハサップまたはハセップ)の基準を導入した自社工場で、人間の食品規格に適合する安全でクオリティーの高い製品の製造を行っています。また工場内に併設された自社ラボにて、7名の専属研究員による原材料および最終製品の分析を行っており、IfU-LAT GmbH(外部食品センター)にて、定期的な検査も行っています。
ドイツからの輸送方法と日本での保管方法を教えてください
A ドイツから日本へは船便を利用し、25℃以下のリーファーコンテナでおよそ40日間かけて輸送しています。日本到着後も常時25℃以下に設定された定温倉庫にて保管しております。
ドイツではペットフードに使用する原材料について厳しい基準があると聞いたのですが、具体的に教えてください
ペットフードの製造に使用される原材料はすべて人間の消費に適合するものでなければならないという規則があります(EU1774/2002およびEU1069/2009)。また、規則内では原材料に使用してよい部位やその加熱処理方法まで厳密に規定されており、全ての基準を満たすもののみがペットフードの原材料として使用されます。www.eur-lex.europa.eu
HAPPY DOGの基本情報
項目 |
詳細 |
価格 |
単品価格:300g 972円(税込)〜1,296円(税込) 1kg2,052円(税込)〜2,646円(税込)
定期購入:商品価格は同じ。*ポイント10%還元 |
送料 |
全国一律540円(沖縄県を除く)、1回の注文商品総額が3,240円以上送料無料 |
産地 |
ドイツ産 |
商品の特徴 |
・製品は全てヒューマングレードの厳選したナチュラルで安全な食材を使用
・23種類もの豊富なラインナップ
・製品はドイツバイエルン州の自社工場で製造
・アレルギーケア、消化器ケア、スキンケア、ウエイトケア、腎臓肝臓ケア、目的別種類がある |
動物性タンパク質 |
ダック、サーモン、ラビット、ラム、ダチョウ、魚、チキン、ビーフ、ポーク、馬肉 |
粒の大きさ・形 |
小粒。丸い形状 |
カロリー |
341kcal/100g(ミニアフリカの場合) |
おすすめ犬種 |
全ての犬種(オールステージ) |
おすすめ成長段階 |
子犬(パピー)生後1 ヶ月〜シニアまで |
HAPPY DOGここが残念
我が家の2頭も喜んで食べてくれるハッピードッグですが残念な点もあります
1、動物性タンパク質(お肉)の含有量がちょっと少なめ
2、パッケージが真空になっていない
上の写真のように一度開封したらしっかり口を止めなければなりません。
少量パックならそれほど酸化を気にすることもありませんが、1kg以上のパッケージだとせめてジッパーがありがたい。(改良されることを願います)
HAPPY DOGの最安値
ハッピードッグは公式サイト以外、アマゾンや楽天,一部のドッグサロンの実店舗でも取り扱っています。
最安値を考えると10%のポイント還元がある公式サイトがおすすめ!
公式サイトですと定期購入利用可能。お届け間隔も1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月から選べます。
外国産フードは並行輸入品も多いためやはり公式サイトでの購入が安心ですね。
まとめ
国の検査レベルが高く、安心安全なドッグフード[HAPPY DOG」
ハッピードッグのオススメポイントを列記してみました
HAPPY DOGオススメポイント!
*ヒューマングレードの厳選したナチュラルで安全な食材を使用。
*遺伝子組換え作物、化学合成された保存料、香料、着色料は不使用。
*製品は全てドイツ、バイエルン州の自社工場で製造 商品は300g972円からあるので試しやすい。
*25種類もの豊富なラインナップでローテーションしやすい。
*類をみない動物性タンパク質が魅力。
ハッピードッグは高タンパクなハイスペックすぎるフードまでは必要ないけど安全で高品質なフードが良いって方にオススメです。
タンパク質が20%台は運動量がさほど多くない小型犬など使いやすいフードだと思います
お試し用の小袋から用意されているのでまずは食いつきチェックして見てください。