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「動物学的に適正」なドッグフード「オリジン」の魅力については別記事でまとめておりますが、今回はオリジンのラインナップの中で一番スタンダードで、数々の受賞歴も誇る『オリジナル』をご紹介したいと思います。
オリジン「オリジナル」はこんなフード
オリジン「オリジナル」は動物性タンパク質が85%も入った生物学的に適正なドッグフードで、全ライフステージ対象です。
オリジナルはオリジンフード第一号の「アダルトドッグ」を改名したフードで、言わばオリジンの原点。
ホールプレイ比率で放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、自然の海で漁獲された魚、巣に産み落とされた卵などの新鮮食材を使用しており愛犬に必要な栄養を自然な食事から与えることができるフードです。
その内訳は
85%→新鮮鶏肉・新鮮七面鳥肉・イエローテイルカレイ・新鮮丸ごと太平洋サバ・新鮮丸ごと太平洋ニシン・全卵
15%→野菜・果物・ハーブ類
0%→穀物・ジャガイモ・タピオカ・植物性タンパク質濃縮物
オリジナルの特徴
特徴,1生物学的なニーズに従って、栄養豊富なたんぱく質が38%あり、低GI炭水化物がフードの形成 に必要な最小限の20%に抑えられています。
特徴,2原材料リストのトップ10に含まれる肉の2/3は新鮮な冷蔵肉または生(保存剤を使わず急速冷凍)です。
特徴,3残り1/3は新鮮肉を低温で空気乾燥させた鶏肉と七面鳥肉です
特徴,4新鮮肉や臓器、軟骨に加え新鮮で丸ごとの魚と全卵の栄養がぎっしりと詰まっっています。
特徴,5ゆっくりとフリーズドライされたレバーの注入が、オリジンの風味と美味しさを自然に高めています。
粒の大きさ1cm前後。気になる匂いもありません、フードの色の濃さからお肉の含有量が多いのが伺えますね
炭水化物が少ないのでウンチの量が本当に少ないのに驚かれますよ。
必要な栄養は原材料から!「オリジナル」の原材料
原材料
新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓新, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉,ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆,新鮮チキンネック,新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 鶏肉脂肪, 天然鶏肉風味, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 七面鳥軟骨, ドライケルプフリーズドライ 鶏レバーフリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ七面鳥レバー新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤),チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物.
オリジンのフードの添加栄養素は1~5種類。
必要な栄養を原材料から取れるから少ないのです。
ちょっと勘違いされやすいのが、原材料一覧にビタミンやミネラル類が記載されてないと栄養素として入ってないと思われがちですが、そうではなくて栄養素を足さなくても新鮮な原材料から必要量のビタミンやミネラルなどの栄養素を摂取できるということです。
オリジンには何一つ無駄なものは入っていません。
この原材料すべてが犬のありのままの食事を再現しているのです。
保証成分
粗たんぱく質(以上) 38 %
粗脂肪(以上) 18 %
粗繊維(以下) 4 %
水分(以下) 12 %
カルシウム(以上) 1.2 %
リン(以上) 0.9 % オメガ6脂肪酸(以上)
3.3 % オメガ3脂肪酸(以上) 0.8 %
DHA(以上) 0.2 %
EPA(以上) 0.2 % グルコサミン(以上) 700 mg/kg
コンドロイチン硫酸(以上) 600 mg/kg
ビタミン・ミネラル
ビタミン A 28 kIU/kg ビタミン D3 2 kIU/kg ビタミン E 170 IU/kg チアミン(B1) 25 mg/kg リボフラビン(B2) 17 mg/kg パントテン酸(B5) 25 mg/kg ナイアシン(B3) 100 mg/kg ピリドキシン(B6) 20 mg/kg 葉酸 2.5 mg/kg ビタミンB12 0.12 mg/kg コリン 2000 mg/kg ミネラル ナトリウム 0.3 % 塩化物 0.5 % カリウム 0.9 % マグネシウム 0.12 % マンガン 15 mg/kg セレニウム 0.9 mg/kg 鉄 110 mg/kg 亜鉛 230 mg/kg 銅 20 mg/kg ヨウ素 2.5 mg/kg
アミノ酸
リシン 2.8 %
トリプトファン 0.4 %
トレオニン 0.4 %
チロシン 0.99 %
メチオニン 0.75 %
ロイシン 2.8 %
バリン 1.9 %
イソロイシン 1.65 %
アルギニン 2.4 %
フェニルアラニン 1.45 %
ヒスチジン 0.9 %
システイン 0.3 %
メチオニン – システイン 1.05 %
フェニルアラニン – チロシン 2.44 %
オリジンのフードは種類によって多少の違いはありますが、基本的に野生の動物が摂取するのと同じように内臓肉含めた丸ごとの獲物が使用されているのが大きな特徴になります。これにより、様々な栄養成分をサプリメントではなく自然な形で摂取できるのです。
唯一の添加物は亜鉛のみになります。
オリジン「オリジナル」の内容を公開
本当のグレインフリーフード「オリジンオリジナル」のフードの中身の違いが一目瞭然
是非動画をご覧ください。
本当の原材料を表に出さないフードメーカーが多い中、また、実際の製造工場が公開されてないメーカーもある中、チャンピオンペットフーズ社は、ペットフードに対する確固たる理念や原材料の品質に自信があるからこそ公開しています。
オリジンオリジナル給餌ガイド
オリジンオリジナルは、たんぱく質と脂肪由来のカロリーがより多くて、炭水化物由来のカロリーがより少なくなっています。これは、自然の食事を再現するカロリーの配分ですので肥満や糖尿病になるリスクを削減します。
与える量はパッケージ横についてますガイド表に沿って一日2回新鮮なお水と一緒に与えてくださいね。犬にとって水はとっても大事です。頻回に取り替えて常に新鮮な水が飲めるようにしてあげましょう。
オリジンオリジナルドッグフード商品概要
価格 |
340g:1,300円、2kg:6,300円、5.9kg:15,000円、11.3kg:22,000円 |
送料 |
ヤマト運輸、佐川急便それぞれによる |
原産国 |
アメリカ |
商品の特徴 |
・ヒューマングレードの原材料
・新鮮生肉を内臓まで丸ごと使用
・数々の受賞歴を誇る自社キッチン
・6種の動物性タンパク質 |
メインたんぱく質 |
鶏肉・七面鳥肉・サバ・カレイ・ニシン・全卵 |
おすすめ成長段階 |
オールステージ対応フード |
カロリー |
394kcal/100g |
よくある質問
オリジンとアカナの違いはなんですか?
ACANAとORIJENには、多くの違いがありますが、双方とも、Biologically Appropriate 「生物学的に適正」であること、新鮮で地域の原材料を使うこと、そして、私たちのフードの調理からパッケージングにおけるどの段階においても他社に製造を任せないという信念を反映しています。 ORIJENフードとACANAフードを比較される時は、肉に関する3つの質問について考ください。 肉の量は? ORIJENには、肉が80~90%入っています。ACANAフードには、50~75%の割合で入っています。 新鮮肉の量は? ORIJENフードの3分の2は新鮮肉です。ACANAは、2分の1が新鮮肉です。 肉の種類は? ORIJENフードには、10種類までの肉が入っています。ACANAフードは、5種類までです。 簡単に言えば、ORIJENとACANAのフードは、新鮮な肉を含み、炭水化物の含有を少なくすることで、あなたの猫や犬の自然の食習慣を真似ています。ORIJENに比べるとたんぱく質がほんの少し低めですが、ACANAは、Biologically Appropriate 「生物学的に適正」なペットフードを誰にも負けない幅広いペット愛好家がご購入されやすい価格でお届けします。
なぜハーブをフードの中に含むのですか?そしてその役割はなんですか?
自然界で犬と猫は、総合的な健康と滋養のために草や植物を求めます。ORIJENフードに使われるハーブは、消化管を鎮静させること、そして他の利点を提供するために、注意深く選別されました。 チコリー根 – 優れたプレバイオティクスである天然のオリゴ糖のイヌリンを含みます。 ターメリック根 – 自然な抗菌と抗炎症特質を持った防菌剤と抗酸化剤です。 サルサ根 – 体に水分が溜まるのを減少させると共に、排尿(利尿作用)と健康な尿路を促進します。抗菌と抗炎症の特性も少しあります。 アルテア根 – 消化管や尿路の炎症を抑えます。また、健康な腎臓に有益な利尿促進剤とも考えられています。 ローズヒップ – ビタミンCの重要な源です。
なぜえんどう豆やレンズ豆を使うのですか?
フィチン酸とレクチンについて、心配される方もいらっしゃいます。私たちのフードは、材料から出る汁の中で90℃で蒸気調理されるので、豆果(レンズ豆、ヒヨコ豆、エンドウ豆)の中にあるレクチンの大部分を効率的に破壊し、最も自然な形で豆の消化を向上するという点は大切です。80℃以上の温度で蒸気調理すると、レクチンの構造を変形させるので、体内の他の構造に結合できなくなります。 また押し出し成型行程が、消化に関する問題を引き起こすフィチン酸や他の分子や糖類を大幅に削減させます。私たちの食事がどの様に体内で吸収され栄養価があるかについては、試験しており、エンドウ豆や他の豆果を含むことは、ACANAとORIJENフードの体内での吸収力に何の影響も及ぼしません。 ヒヨコ豆とレンズ豆には微量の植物性エストロゲンがありますが、羊がクローバー(高レベルのダイゼイン)を食べることや人が大豆(高レベルのゲニステイン)を食べることで不妊となることが科学的に関係付けされている植物性エストロゲン(ゲニステインとダイゼイン)とは同じものではありません。私たちの食事に入れいているヒヨコ豆とレンズ豆は、生物学的な面で繁殖能力に有害な影響を与えませんし、繁殖中または授乳中の雌に与えても完全に安全です。
新鮮と生の違いはなんですか?
:新鮮: 冷蔵が、新鮮肉を保存する唯一の手段です。— 保存剤を全く使用しません。 生: 季節最盛期での天然の栄養を保つよう、急速冷凍処理のみを行います。— 保存剤を全く使用しません。 従来のフードと異なり、ORIJENは、信頼できる生産者から、毎日新鮮または生の状態で搬送されてくる地域産の肉から作られています。これが、ORIJENのとても美味しく給餌実績がある要素です。
オリジンフードはどのように移行すればいいですか?
まず、今与えているフードを75%、新しいフードを25%の割合で混ぜて与えます。その後5~7日間かけてゆっくりと新しいフードの割合を増やしていき、移行行程の終わりには100%の割合で与えてください。
ローテーション給餌とはなんですか?オリジンでできますか?
異なったORIJENのフォーミュラを使ってロテーションするのは、愛犬が、毎日同じものを食べることで飽きるのを防ぐことにもなりますし、バラエティ豊富なたんぱく質と脂肪を与えることになります。手始めに、一つの種類の袋が空になったら、違った調合レシピの袋を選んでロテーションするのが良いでしょう。 ロテーション用に新しいフードを与える時は、新しいORIJENへの移行がスムーズにできるよう、新旧のフードを半々にして混ぜてください。愛犬が敏感な場合は、移行をフル行程で行ってください。その後は、自由に変えてください。
オリジンオリジナル最安値は?
世界でプレミアムドッグフードと言われている「オリジン」
合成保存料を使用していないため輸送方法には、最新の注意と徹底した管理がされています。
価格が一般的な外国産フードと比べて高めなのは独自の哲学のもと徹底した品質管理をされているからと言えるのですが、残念ながら並行輸入品があるのも事実です。
そのためオリジンの購入には注意が必要です。
現在アマゾンや楽天でも売られていますが、並行輸入品も入っているので要注意です!
必ず正規品のシールが貼られている商品を選ぶようにしましょう。
正規品には必ず、写真のような『日本の気候に合うよう水分等を特別調整しています』の赤いシールが貼られています
まとめ
今回は「オリジナル」をご紹介しました。
オリジンがなぜ素晴らしい絶賛されるフードなのかは、公式サイトを開くとよく分かりますよ。
是非ご覧になってみてください
オリジンはローテーションするのにも種類多くてお勧めです。
オリジンをより詳しく記事にしていますこちらも合わせてご覧ください
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