犬の食性に合わせた「キアオラ」は安心安全なニュージーランド産ドッグフード

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犬にはどんな食事が最適なのか?

犬という肉食獣の消化器官に適したレシピは、野生の狼の本来の食事をお手本にお肉中心のレシピが最適という考えは、一昔前と比べずいぶんと定着してきました。

国産、外国産問わず動物性タンパク質を重要視したレシピのフードが増えてきたことは喜ばしいことです。

今日ご紹介するフードも、犬本来の食性に合わせて独自処方で作られたニュージーランド産のドッグフード。

ニュージーランドは言わずと知れた環境規制、検疫体制世界一の国。

そんなニュージーランド産100%自然放牧で育った安心安全なドッグフード「Kia Ora キアオラ」です

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「キアオラ」とは?

キアオラは、犬とは本来どういう動物なのか、という原点に立って科学的な視点で本質を追求したニュージーランド産ドッグフードです。

日本総代理店は、レッドハート株式会社になります。

キアオラは犬の健康に必要な原材料のみの配合にこだわり、ニュージーランド産の自然放牧の良質なお肉を可能な限り多く配合することに集中し、イメージを高めるだけの原材料は使用していません。

また、穀類を使用してないグレインフリーのレシピとなっており、動物性タンパク質源を「単一肉原料+サーモン」に絞って、食物アレルギーにも配慮したドッグフードです。

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「キアオラ」の5つの特徴

特徴,1

犬の食性に合わせて独自処方で作ったドッグフード

犬という肉食獣の消化器官に適した肉中心のレシピは、消化、皮膚、被毛、美味しさ、免疫力、便のヘルスケアを追求し、健康を維持します。

特徴,2

肉原料をできるだけ多く配合

肉食獣には不要な果物や野菜などの原材料は入れず、100%自然放牧で育った抗生物質やホルモン剤などのない安心安全なお肉をできるだけ多く配合しました。

特徴,3

  「鶏脂」「キャノーラ油」「フィッシュオイル」で皮膚と被毛の健康をサポート

3種類のオイルのオメガ3&オメガ6脂肪酸をバランスよく配合することで健康を維持し、皮膚、被毛の健康をサポートします。

特徴,4

ニュージーランド産、世界トップクラスの原材料

ニュージーランドは世界的に優れた品質の肉、魚介、乳製品生産国です。キアオラは、自然のままの農園、豊かな恵みを提供するきれいな海、家畜に疫病のない非汚染国ニュージーランドの原材料で作ったフードです。

特徴,5

グレインフリーでアレルギーに対応

動物性タンパク質はお肉とサーモンだけに絞り、穀類不使用で食物アレルギーに配慮。

「キアオラ」の種類

 ベニソン(鹿肉)

鉄分が豊富で低脂肪・低カロリーのベニソンは、指向性が高くヘルシーなお肉として注目されています。キアオラに使用されているベニソンは、自然放牧で育った天然の滋味豊かなお肉です。

鹿肉の特徴

•新規のタンパク源

鹿肉は最も注目される比較的新規のタンパク源で、低脂肪・低カロリーの上に、食物アレルギーになりにくい優れたタンパク源です。

•低カロリー

その他のお肉と比べてカロリーが低いのが特徴です。体重コントロールが必要なワンちゃんやシニア犬にもオススメなお肉です。

•高タンパク

ベニソンには10種類の必須アミノ酸がすべて含まれており、完全なタンパク質と考えられています。タンパク質はアミノ酸でできており、犬は自らアミノ酸を生成できますが、10種類の必須アミノ酸は例外で、これらは食事で補填しなければなりません。不足すると様々な健康障害が出てきます。

•ミネラルとビタミンが豊富

ベニソンは必須ビタミンB1,B12,B6,B3の宝庫です。これらビタミンB群は、タンパク質、炭水化物、脂肪を分解してエネルギーに変えるのを助けます。これら必須ビタミンを摂取できないと活力なく疲れやすくなります。

•鉄分が豊富

ベニソンは食品の鉄分源としては最高レベルです。ベニソンに含まれる鉄分はヘム鉄で、シリアルや野菜に含まれる非ヘム鉄よりも簡単に消化できます。鉄分は犬の体に酸素を運ぶのにも極めて重要なんです。

•DHA/EPA

必須脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを配合。

•低脂肪

動物の肉は飽和脂肪酸が高いのが通常ですが、キアオラが使用するベニソンは例外で自然放牧で育った動物の肉は飽和脂肪酸が少なく、低脂肪のお肉なのです。

ベニソンの原材料
ベニソン生肉、乾燥サーモン、えんどう豆、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、鶏脂、ポテト、キャノーラ油、天然フレーバー、乾燥ベニソン、フィッシュオイル、タウリン、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ビタミンAサプリメント、チアミンモノニトレート(ビタミンB1)、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、塩化コリン)、ミネラル類(塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム、塩化カリウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物・グリーンティ抽出物・スペアミント抽出物)
保証成分
粗タンパク質 30.0%以上
粗脂肪 15.0%以上
粗繊維 4.0% 以下
灰分 10.0% 以下
水分 10.0% 以下
カロリー 約376kcal/100g

 ラム 

 ラムには10種類の必須アミノ酸がすべて含まれており、完全なタンパク質と考えられています。

キアオラが使用するラムは、自然放牧で育った生後12ヶ月未満の幼羊で鉄分はほうれん草の4倍です。

*ラム肉の特徴

良質なタンパク源

ラム肉は良質のたんぱく源でありながら、食物アレルギーになりにくいことで幅広く評価されています。

•高タンパク

ベニソンと同様ラム肉には10種類の必須アミノ酸がすべて含まれており、完全なタンパク質と考えられています。

•鉄分が豊富

放牧飼育のラムは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉です。特にニュージーランド産の自然放牧のラムには、豚肉の1.5倍、ほうれん草の4倍、白味魚の5倍の鉄分が含まれています。

•オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、これは穀物飼育のラムより放牧飼育のラムの方が豊富。

•DHA/EPA

必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを配合。

ラムの原材料
ラム生肉、乾燥サーモン、えんどう豆、ポテト、乾燥ラム、全粒亜麻仁、鶏脂、キャノーラ油、天然フレーバー、フィッシュオイル、タウリン、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ビタミンAサプリメント、チアミンモノニトレート(ビタミンB1)、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、塩化コリン)、ミネラル類(塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物・グリーンティ抽出物・スペアミント抽出物)
保証成分
粗タンパク質 30.0%以上
粗脂肪 15.0%以上
粗繊維 4.0% 以下
灰分 10.0% 以下
水分 10.0% 以下
カロリー 約382kcal/100g
 グラスフェッドビーフ
 
 放牧育ちのグラスフェッドビーフは、良質な赤身肉で、穀類育ちのグレインフェッドビーフに比べて、オメガ脂肪酸が高くビタミンも豊富です。キアオラが使用するグラスフェッドビーフは一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育った滋味豊かなお肉です。牛舎で育ったビーフは使用しません。
*グラスフェッドビーフの特徴
 •低コレステロール
 グラスフェッドビーフはグレインフェッドビーフと比べて、低脂肪、低コレステロールで飽和脂肪酸の量も少ないのが特徴です。
 •鉄分が豊富
 牧草飼育のグラスフェッドビーフは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉で鉄分も豊富。
 •ビタミン・リノール酸が豊富
 グラスフェッドビーフには、牛舎で穀物の餌を食べて育ったグレインフェッドビーフと比べて、ビタミンE,ビタミンC,βカロチン、共役リノール酸が豊富に含まれています。
 •オメガ3&6脂肪酸
 グラスフェッドビーフには、健康な食事に欠かせないオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が豊富に配合されています。
 •DHA/EPA
 必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを配合。
グラスフェッドビーフの原材料
ビーフ生肉、乾燥サーモン、えんどう豆、ポテト、全粒亜麻仁、鶏脂、乾燥ビーフ、キャノーラ油、天然フレーバー、フィッシュオイル、タウリン、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ビタミンAサプリメント、チアミンモノニトレート(ビタミンB1)、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、塩化コリン)、ミネラル類(塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物)
保証成分
粗タンパク質 30.0%以上
粗脂肪 15.0%以上
粗繊維 4.0% 以下
灰分 10.0% 以下
水分 10.0% 以下
カロリー 約363kcal/100g
それでは実際のフードを見ていきましょう。
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「キアオラ」試してみました

60g入りの試供品をいただいたので早速食べさせてみました。

上の写真はグラスフェッドビーフです。

粒の大きさかなり小さいです。グリンピースと比較するとご覧の通り。

こちらはベニソンです。

そしてラム肉がこちら。

粒の大きさは3種類ともほぼ同じですね。フードの色はベニソンが一番濃いでしょうか。
この大きさは小型犬からシニア犬まで食べやすい大きさだと思いますよ。
我が家のシュナとスコッティも喜んであっという間に完食しました。

キアオラの基本情報

サイズ展開 450g、900g、2.7kg、5kg
価格  容量が大きい商品ほど1kgあたりの価格が安くなります。通販サイトによって若干の価格差があります。

450g:2,322円、900g:2,484円、2.7kg:6,263円 5kg:10,476円 9.5kg:16.632円

産地 ニュージーランド
動物性タンパク質 ベニソン、ラム、ビーフ
特徴 グレインフリーでアレルギーに対応

肉食獣の消化管に適した肉中心のレシピ

・100%自然放牧の安心安全なお肉のみ使用

鶏脂・キャノーラ油・フィッシュオイルのオメガ3&6脂肪酸をバランスよく配合

カロリー 376kcal
お勧め犬種 全犬種
お勧め成長段階 オールステージ対応
便の量 少なめ

「キアオラ」よくある質問

原料に中国産のものは使用していませんか?品質が気になります。
中国産の原料は一切使用していません。Kia Oraに使用されるすべての肉、魚介類はニュージーランド産です。ニュージーランドは防疫管理が非常に厳しく、トレイサビリティも徹底しています。検査により政府管轄機関が衛生証明書を発行した商品のみが、日本に出荷されます。また、自然放牧で育った安全なお肉のみを使用しています。野生のシカや狭い牛舎で配合飼料を食べて育ったビーフ等は使用していません。
子犬(子猫)に与えてもいいでしょうか?
はい。Kia Oraは全ライフステージに適応したドッグ/キャットフードですので、年齢に関係なくご使用いただけます。与える量のめやすは、体重と週齢からご確認いただけます。 Kia Oraは総合栄養食(主食)として栄養バランスが取れていますが、まだ免疫力が不十分で消化器官が未成熟な子犬/子猫には、ラクトフェリンと乳酸菌を配合して健康な腸内環境と免疫力をサポートする粉ミルクタイプのサプリメント「バリアサプリ」をご用意しています。Kia Oraドッグ/キャットフードと合せてご使用をお勧めします。
ZiwiPeakを与えていますが、Kia Oraと混ぜて与えてもいいですか?
はい、結構です。Kia Oraは、ZiwiPeakのコンセプトをもとに開発した独自処方のフードで、 ①自然放牧で育った健康で安全なお肉を使用 ②肉食獣の食性に合わせて、肉原料を最大限に使用し穀類を使用しない ③アレルギーに配慮して、使用するタンパク源を最小限に絞り込んでいる ④イメージだけで効果の期待できない原料を使用しない、 という点で両ブランドはよく似ています。
ぬるま湯を入れてもふやけません。
肉原材料を最大限配合し、でんぷん原料を最小限に配合しているため、ぬるま湯を足してもふやけにくいのです。離乳食にはすりつぶして与えていただくか、ZiwiPeak缶製品をご利用ください。
粒に骨のようなものが刺さっているのですが、なぜですか?
肉食獣の食事に近づけるため、ミネラルの一部として骨をすりつぶして配合しているため、すりつぶしきれない小さな骨粉が粒の表面に出ているものがあります。原料の一部ですのでご安心ください。
粒の色や形にバラつきがあるのですが、品質の問題はないのでしょうか?
犬猫の食性や消化器官に適した肉原材料をできる限り多く配合しているため、粒の形状を安定させづらく、粒の大きさや形状にバラつきがある場合があります。 また、肉原材料には、季節や収穫地により色のバラつきがあり、着色料を使用していないため、完成品にも色のバラつきが自然に見られることがあります。Kia Oraは肉の配合量が高いため、とくに完成品に色のバラツキが出やすくなります。

「キアオラ」お客様の声

キアオラを与えています。 基本的に好き嫌いなく何でも食べられる4匹の子たちなのですが、キアオラに変えてから2週間ほど経った頃から食事を楽しみにしている様子が伝わってきました。ご飯を催促する様子や食べるスピード、食事後にお皿を舐めなかった子が舐めてたなどの様子からです。ウンチに関しては4匹とも小さくなりました。もっと早く出会いたかったと思います。

公式サイトお客様の声より

クリーム色で涙やけが目立ち、今まで色々なグレインフリーのドッグフードを試してきました。 キアオラのラムをあげた所、涙やけが軽減されたように思います。食いつきもいいです。ウンチは黒っぽい色になりましたが問題ないです。このまま使い続けてもっと症状がよくなるといいです。使い続けてみたいと思えるドッグフードです。

公式サイトお客様の声より

ペットショップにて、キア オラのフードを初めて知りました。 商品紹介で話を聞くと、素材に気を遣ってるとのことで、アレルギーで、手足の痒みがある2歳のシュナウザーに試してみたくなり、即購入しました。 他社のアレルギー用のフードに比べては、経済的負担にもならず、排泄物の臭いは半減されてるし、これだけでも良いかな。と思いました。これから1年はキアオラを与え続け、アレルギーの様子をみてみたいと思います。 そして最後に、貴社の説明してくださった方の、このフードにかける説明が情熱的で素晴らしかったです!

公式サイトお客様の声より

運動量が多いわりに食が細く心配していて、何か良いフードはないかと探していたところに「Kia Ora」に出会いました。食べるかどうか不安でしたがチャレンジしたところ、完食しました! それと、2・3日して気が付いたのが、ウンチの量が減りました。臭いも気にならなくなり体調もよさそうです。

公式サイトお客様の声より

まとめ

厳選された原材料のみで作られた安心安全なドッグフード「キアオラ」。

先に紹介しました「ZIWI」と同じコンセプトのもとに開発した独自処方のフードという点でよく似ています。

より野生の食事を再現してまるごとの内臓肉までを96%も配合して作られたZIWIは高くてとても続けられないって方にも、キアオラなら嬉しい価格帯です。

また、消化吸収に優れているためウンチの量が少なく臭いも気にならないこともポイント!

キアオラは公式サイトからの購入ができません。

キアオラを購入するには、アマゾン、楽天、ヤフーショッピングなどの通販サイトか、取り扱い代理店になります

ジョーカーなどのショップやサロンなどの実店舗も置いているありますが、便利なのはやはり自宅まで届けてくれる通販ですよね。

ただ、450gなどの少量パックだと送料がかかって高くついてしまうこともあるので要注意です。

若干の変動はありますが、今の所アマゾンでの購入が最安値ですよ。

試してみたい方は下記のサイトをのぞいてみてください。

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