愛犬の暑さ疲れ放置しないで!食欲引き出すトッピングフードで体のダメージを内側からケア

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もう9月に入るというのに連日40度近くの猛暑日が続いていますが、ワンちゃんはバテ気味ではないですか?

毎日のご飯残したりはしていませんか?

毎年暑い夏のこの時期は犬も暑さ疲れが出やすいのですが、今年は特にバテ気味の子多いように感じます。

私たちも暑いとついつい冷たいものばっかり口にしたり、なんとなく食欲もなくなりますよね。

そうすると消化機能が低下しやすく胃腸に負担がかかり働きも鈍くなり、しっかり栄養素が消化吸収されなくなります。

こんな時は後々の愛犬の体にダメージを残さないよう内側から体調を整えてあげましょう。

愛犬がなんとなく元気がない…

水ばっかり飲んでいる…

ご飯を残す…

寝てばっかりいる…等

こんな夏バテ?のサインを感じたら今すぐ実践!

これからご紹介する内容を是非試してみてください。

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犬の食欲不振に今直ぐ出来ること

「愛犬がご飯を残しちゃう なんだか元気がないかも…」と感じてはいませんか?

それはきっと夏バテかもしれません。

そんな時は以下のことを頭に置いて工夫してみることをおすすめします。

1、食欲を刺激する工夫

・フードをぬるま湯でふやかす→香りが立って食べやすくなります

・トッピングを少し加える→ささみや白味魚の茹でたものやカボチャやサツマイモなどの甘みで食欲アップ

・夏場だけはウエットフードに切り替える→ドライフードよりも消化に優しく食い付きが良い。

2、食べやすい環境を作る

・室温25度前後の涼しい環境で快適に

・食器を清潔に保つ→夏場は雑菌が繁殖しやすく匂いが気になって口にしないこともあります

3、水分補給を工夫

・新鮮で適度に冷たい水を用意→お腹の弱い子は冷やし過ぎに注意。

・凍らせた野菜や果物、冷えたスイカやきゅうりなどをおやつにあげる→寒天で固めてゼリー仕立ても犬は大好きです

4、少量頻回で与える

・1日3〜4回に分けると食べやすく胃への負担も軽減されます。

 

いずれもちょっとしたことですが、この時期弱った胃腸を整えてしっかり栄養を吸収させてあげることが今後の体調を大きく左右します。

いくつか列記しましたがこの中で特に個人的におすすめは

トッピングを加える

です。

でも、このトッピングも色々ありますよね。

・自分で野菜やささみやお魚を茹でてトッピングする

・缶詰などのウエットフードをトッピングする

・市販の冷凍手作りフードをトッピングとして使う

のような方法がありますがどれもちょっと手間がかかります。

そこでお勧めなのがトッピングのために作られた「トッピングフード」というものです。

中でも最近使って見て”これいいわぁ”とちょっと感動したWelMoというフード。

本日はその商品をご紹介したいと思います。

>>>WelMoトッピングフード

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WelMo(ウェルモ)トッピングフードについて

WelMoは神奈川県三浦市にあります食べるだけで社会貢献になるレストラン「もったいない食堂」のブランド

もったいない食堂の運営会社は「循環工房合同会社」で設立は2024年7月とまだ1年ちょっとの会社になります。

事業内容は

① 飲食店もったいない食堂の運営
② ペットフードの製造販売
③ 水産製品の製造販売

余剰や規格外野菜などのもったいない食材を利用してフードロス削減も目的に、衛生管理の行き届いた自社食品製造工場でペット用国産無添加なおやつとトッピング用フードを製造しています。

トッピングフードって言葉自体もまだまだ馴染みがないですよね。

主食としての総合栄養食でなくあくまでもいつものフードにトッピングして使う位置づけです。

では実際のフードを見ていきますね

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WelMo(ウェルモ)トッピングフードはこんなフードです

「もったいない食堂」が作る無添加ペットフードWelMo

あくまでもトッピングが目的のフードですから、このように1食分ずつ小分けされています。

フードの種類は「鹿と規格外野菜」「放牧親鶏のレバーと規格外野菜」の2種類です

内容はとってもシンプル!けれどしっかり考えられた食材が使われています。

鹿と規格外野菜

【原材料】鹿肉、鹿レバー、サツマイモ、バターナッツカボチャ、キャベツ

*鹿は三重県で、鳥獣被害対策で駆除される鹿を使用。

*野菜は三浦半島で収穫される野菜のうち規格外や余剰などで破棄せざるをえないものを使用。

【成分値】タンパク質 3g  脂質 0.7g  炭水化物 4g

保存料、酸化防止剤、着色料、発色剤無添加
【内容量】300g(1パック50g×6)

一食あたり28kcal(ドライフード10g相当)

放牧親鶏のレバーと規格外野菜

原材料】放牧親鶏の肝臓(高知県産)ワクチン、ホルモン剤不使用
サツマイモ、バターナッツカボチャ、キャベツ

*鶏は採卵用に飼育された「親鶏」

保存料、酸化防止剤、着色料、発色剤無添加

【内容量】300g(1パック50g×6)
一食あたり28kcal(ドライフード10g相当)

フードは冷凍で届きます。

今回私が注文したのは鹿のレバーを三浦半島の規格外野菜と煮込んだ「鹿と規格外野菜

1パック6食入りの小分けになっているので届いたら1食分づつこのようにバラしておくと後々使いやすいですよ。

 

使う分だけ解凍できるのでとっても便利!

残りは冷凍庫へ

袋はしっかりジッパーがついているので扱いやすいですね

1パック分を電子レンジで1分弱温めました

1分だとアツアツになったので40秒ぐらいでもいいかもしれません。

温めたら思ったよりスープがたっぷりです。

具材だけよりもこの水分がたっぷりあることで嚥下しやすく消化器官にも優しいのです

また、このたっぷりな水分が腎機能も助けてくれるので腎臓疾患があるわんちゃんにもお勧めですよ。

これで1パック50gですが1回分のトッピング量としては多めかな?

犬種にもよりますが小型犬にはちょっと多いかもしれないですね。

スープがたっぷりあるので一個を2回に分けても良いと思います。

これだけでとっても美味しそう。

実際食べてみたら柔らかく味付けなんかされてないのに鹿肉の旨味がとっても美味しかったです。

これは自宅で作ろう思ってもちょっと真似できないと思いました。

鹿肉は中医学的にも体を温め虚弱体質に最適な食材とされていて、病気の予防回復期にお勧めな食材なのです。

また、脂質が少なくビタミンなどの栄養価が高いことでも知られています。

このお肉本当に柔らかい。ホロホロですよ。

野菜も細かくカットされていてこの通りやわやわです

食欲をそそるとってもいい香りです。

ドライフードにトッピングする形で全量かけてみました

しばらく置くとカリカリが水分を吸ってふやけます

トッピングする時はドライフードは1割減らしてくださいね。

冷凍フードを解凍してみたら量が減って食材のお肉が思ってたより少なく残念な気持ちになったことありませんか?

今回それもちょっと心配だったのですが、WelMoは全くそんなことはなく、むしろ野菜よりお肉が多いことに驚いたぐらいです。
次にウェルモの基本情報をまとめてみました

WelMo(ウェルモ)トッピングフードの基本情報

価格・容量 単品購入 1パック50g×6食入り:2,480円(税込)

定期購入 初回限定価格:1,980円(税込)の20%OFF 送料無料!

1パック330円

初回だけで解約OK

送料 1万円以上の購入で送料無料
商品の特徴 トッピングすることで消化を助け栄養も補える

具材だけでなく水分もたっぷりなので体に優しい

国産完全無添加の食材使用

安心の自社工場で製造

フードロス問題に貢献

獣医師、栄養士監修の栄養価の高い食材使用

ドライフードだけでは味わえない食事の楽しみを与えられる

水溶性の食物繊維が豊富なサツマイモやカボチャを使用で腸内環境をサポート

お勧め犬種・成長段階 全犬種・オールステージ対応

まとめ

 

今回は、この時期夏バテ気味で食欲の落ちたワンちゃんに取り入れてあげたい美味しいトッピングフードをご紹介しました。

トッピング以外でも例えば偏食でご飯を食べてくれない子やシニアの子にも良いですね

よく聞くのは、”トッピングなんかしたらドライフードを食べなくなってしまう””わがままになって偏食を助長してしまう”

などの声ですが、それはちょっと違うと思うんです。

犬だってちゃんと味覚はありますし、カリカリでも美味しかったら食べてくれます。美味しくないから食べないんですよ。

彼らにとって食事は一番の楽しみであり幸せな時間です。

日替わりでトッピングを変えてあげると「今日は何かな?」と楽しみにしてくれますよ。

Welmoのオススメポイントをあげると

鹿肉レバーや鶏肉肝臓など手に入りにくい栄養価の高い食材で作られている

お肉がたっぷり入っている

具材だけでなくスープも多く、ドライフードだけでは不足がちな水分もしっかり摂取できる

小分け少量パックで使いやすい

など…

ウェルモはよくあるウエットフードと比較してスープが多く手作り感がしっかり感じられるフードに仕上がっています。

毎食毎日使うにはコストがかかりますが、毎日でなくてもいいですし冷凍庫にストックしておくと何かと便利。

今回はトッピングフードとしてご紹介しましたが、このフード手作り食にもおすすめです。

次回レシピなどご紹介できればと思っております。

酷暑が続くこの時期、犬も食欲不振などの不調が長引くと体内にダメージが蓄積されますので、愛犬の暑さ疲れを感じたらトッピングフードを上手に活用して、早め早めの対応でしっかりケアしてあげましょう。

 

 

 

 

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